『紙』を中核に、未来を見つめて広範な事業を展開する。

『紙』を中核に、未来を見つめて広範な事業を展開するタイカワ商事は、商品開発・生産・流通・そして情報管理まで、グローバルな視野で顧客第一主義のサービスを推進しています。
紙は私たちの事業の原点です。そして、紙はそれを必要とする広範な産業の支えであり、事業展開のプロセスで積み重ねた、さまざまな情報と交流による知識とノウハウが私たちの基盤になっています。
紙の供給をベースに、紙を超えた多様な資材を、そして情報を、文化を、私たちは明日の社会のためにお届けします。

世界有数のUKP（未晒クラフトパルプ）製造メーカー、そしてバイオマス発電事業者として、バイオリファイナリーへの挑戦により「持続可能な社会」の必要に応えます。

兵庫パルプ工業は、７０年を迎える歴史のなかで、世界有数のUKP製造メーカーとして発展を続け、１９９３年には、他社に先駆けてバイオマスエネルギーの本格的な供給を開始し、森林資源の有効活用を推進することで日本の森林と林業の再生に貢献しています。
そして、サスティナブルな社会を実現するバイオプロダクトとして、森林資源のみならず木質廃棄物の積極的な活用により、木質資源の価値向上に取り組むとともに、パルプ事業、バイオマス発電事業を基盤に、セルロース、リグニンの新たな価値を創出するバイオリファイナリーへの挑戦により、誠意と熱意をもって次代の必要に応えてまいります。